2014年12月7日(日)に
「泣いて笑って(?)JIA 2014年最後の親睦会」をシアトルの
レストランにて開催しました。予想を上回る JIAのみなさんが
参加してくださり、うれしいやら食事が足りないやら。
今までで一番大きなイベント開催でしたので反省すること多々あり
ましたが参加くださったみなさま、どうもありがとうございました!
親睦会では、JIAボードメンバーによる JIA Foundation の趣旨説明、
2014年度活動報告や参加者のみなさんの自己紹介、ゆっくりと歓談
タイム、そしてなぞなぞや合唱など童心に帰って3時間ちかくみなさんと
楽しいひとときを過ごしました。
「JIA Foundation ってなにをやりたいのだかいまひとつわからない」
「なんで NPO の?」
親睦会では日頃よくうかがっていたみなさまの質問に答えるべく、
わたしどもの思いを語らせていただきました。
現在 JIA Foundation は、501(c)(3)と呼ばれる税金控除 NPO 団体としての
認定申請中です。そのために弁護士さんを雇い、申請フィーも含め1000ドル
近くのお金をかけました。
なぜわざわざ501(c)(3) 団体になるのか?
それは、ローカルの、また全米中、世界中の優良 NPO 団体と肩を並べ、
社会的に認められて活動できるようにするためです。
また JIA コミュニティーの中心団体となって、賛同できるミッションをお持ちの
有志グループや NPO 化されていない団体と協力し、我々のステータスを利用して
よりよい結果を生み出すことができるようにするためです。
501(c)(3)ステータスを持つ団体へのアメリカ在住の個人のみなさまや企業からの
寄付は税金控除されます。ボランティア・アワーの認定も可能です。
またまざまな助成金を受けることも可能になります。
JIA Foundation が 501(c)(3)の認定を受ければ、みなさまの暮らしに役立つ
活動の幅、サービスの質を向上させていくことが可能になります。
そんな大志を胸に、ただいま静かに認定されるのを待っております。
社会に貢献してみたい。
自分のスキルを活かしてみたい。
あれが知りたい。
これが知りたい。
あれがやりたい。
これがやりたい。
新しいサービス、イベントのアイデアはたくさん出てきました。
そういう声をうかがいながら、
「じゃあ一緒にやりましょう」
「一緒に考えていきましょう」
っと今年1年みなさんと話しをしてきました。
JIA Foundationは、ボランティア運営の団体です。
ひとりひとりが自分の役割を見つけて、わたしたち JIA のニーズに答える
サービスを一緒に作り出す場が JIA Foundation です。
みなさまの口コミのおかげでメンバー参加のメールが増えています。
医療関係の方々の強いネットワークもできそうです。
みなさんと一緒に来年もかたいこと、やわらかいこと、たくさん
やっていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします!