全米ほとんどの州で自宅待機令がでているなか、わたしたちは不自由な暮らしを強いられていますが、こんなときこそお互いに助けあい、新型コロナウイルスに負けずに元の暮らしを取り戻すまでがんばっていきたいと思います。JIA Foundation では、以下の文章をシアトルを中心としたビジネスオーナーに発信しています。シアトル以外でもオンラインビジネスをされている方々の協力もしたいと思います。ぜひ一読いただき、シェアをしてください。
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シアトル近郊でビジネスをされているみなさま
わたしたち JIA Foundation( https://japaneseinamerica.org/)は、シアトルを中心に2014年から活動をしているボランティア運営の非営利団体です。
Community, Education, Identity を活動の柱に、アメリカ社会にJIA(Japanese in America:国籍は問わず日本語に精通したジャパニーズマインドをお持ちの老若男女)のコミュニティーを築き、JIAとしてのアイデンティティーを誇りに共に成長し、みながより一層充実したアメリカ生活を送ることができるよう支援することをミッションに活動をしています。通年日本語でのアメリカ医療・法律・教育のセミナーや親睦会を、夏には林間学校を開催しています。今年1月には盛大なる日米友好成人式を初開催いたしました。
ご存知のとおり世界はいま、新型コロナウイルスの感染により誰しもが不自由な暮らしを余儀なくされています。
生活必需とみなされないビジネスは営業が制限され、自宅待機令が延長されつづけるなか、JIA Foundation でも予定していたセミナーの中止が続いております。
このような状況でわたしたちに何ができるか、考えてみました。
アメリカに住んでいてすばらしいと思うのは、非常事態に大企業や著名人が率先して寄付をし、地元NPOが受け皿になってすばやい支援活動が行われることです。
一般住民も自分たちのできることを自発的に考えて行動し、昨今では、医療従事者への食事のデリバリーなど、心温まるニュースを目にします。
わたしたちもJIAコミュニティーをリ―ドして自由にビジネス運営ができない状況下のみなさまのお役にたちたいと願います。自宅待機令下のみなさまのビジネスについてJIAメンバーに周知し、みなさまのビジネスに貢献できるよう働きかけていきたいと思います。
JIA Foundation には無料登録の「JIAメンバー」として約400名の方がいらっしゃり、ニュースレターでの情報発信が可能です。
またJIAのSNS でも情報掲載が可能です。
「#助けあおうJIA 」ハッシュタグで、メンバーにもシェアしていただき、JIAコミュニティーでの総合扶助を推し進めたいと思います。
【ビジネス名】
【住所】
【オーナー氏名】
【通常時営業内容】
【現在の営業内容】(各州の自宅待機令に準じた営業内容)テイクアウト、デリバリー、ネット販売など
【オーナーからのコメント】JIAコミュニティーへのメッセージ。セールスポイントなど。
【ビジュアル】ロゴや写真など
【コンタクト】web, sns, email, phone
以上の情報を info@japaneseinamerica.org にいただけましたら、適宜、JIAコミュニティーに向けて情報発信いたします。
新型コロナウイルスに負けずに、みんなで力を合わせて、この前代未聞の世界恐慌を乗り越えていきましょう。
Go JIA!
JIA Foundation
いじりめぐみ
本田まなみ
森山陽子
勝久彦次郎
楠瀬太郎
光岡いずみ