2025年「日本語で楽しむファミリー林間学校」レポート

毎年恒例 JIA 夏の人気イベント「日本語で楽しむファミリー林間学校」が2025年8月23日(土)~24日(日)に1泊2日で、昨年に引き続き、スノホッミシュ郡ゴールドバーにあるCamp Huston にて開催されました。昨年は雨に悩まされましたが、今年はとにかく暑かった!汗だくになりながらも笑顔いっぱいの楽しい2日間となりました。その思い出を写真とともに振り返ってみたいと思います。

【1日目】

集合は11時。持参していただいたお弁当を広げてアウトドアランチ&オリエンテーションからスタートしました。

子どもたちには、自分や家族のことを紹介してもらいました。

今年は7歳から16歳までのお子さん19名とその保護者のみなさまにご参加いただきました。

サポートしてくれた若者ボランティアは、7名。その中には、第1回林間学校の参加者だった、なぎさ君の姿も。ずっと「ボランティアとして参加したい!」と希望してくれていて、16歳になった今年ついにデビュー。頼りがいのあるおにいさんとして、活躍してくれました!

昼食後は、親子に分かれて親睦タイム。保護者の方々とは、JIAスタッフが自身の子育て体験をシェアしたり、アメリカでの育児についてざっくばらんに意見交換をしました。


リピーターの子どもたちもたくさん。初参加で緊張していた子どもたちも、すぐに打ち解けて元気に新しいお友だちと遊びはじめました。

今年の新企画は、「宝探し」!
広いキャンプ場の4か所に隠された「宝」をスマートフォンの地図アプリを使い、緯度と経度の情報から宝の隠し場所を見つけにいきました。

ここには、ないかなあ~。

「あった~!」

見事お宝を発見した子どもたちの笑顔はキラキラ!

さらに川遊びも大人気。

お気に入りの石も見つけました。

とても暑かったので、冷たい水が最高のご褒美になりました。

そのあとは林間学校のメインイベント。子どもたちによるカレー作りです。

参加者それぞれが、にんじん、じゃがいも、玉ねぎを1つづつ持参し、ボランティアのおにいさん、おねえさんたちに見守られながら、自分の持ってきた野菜を一生懸命カットしました。

サラダのドレッシングも手づくり。

いよいよ、カレー粉投入!

おいしくな~れ。

おいしくなった~!

出来上がったカレーは格別!

「こんなにおいしいカレーライスを食べたことがない!」とみんなで感動しながらいただきました。本当においしかった!

夕食後は、新しいお友達(大人も子どもも!)と一緒にダンスをしたり、走り回ったり、キャビンでおしゃべりをしたり。思い思いの時間を満喫。みんなとっても楽しそう。

夜は、キャンプファイヤー。

日本の歌を合唱したり、ボランティアのおにいさん、おねえさんが踊り出したり・・・

キャンプファイヤーのあとは、毎年恒例のいずみ先生の理科教室。

いつも空が山火事で曇っていたり 雨が降ったりで見えなかったことが多かったのに、今年ついに快晴!夏の大三角、北斗七星、天の川もはっきりと見ることができました。

息をのむほど美しい星空に、子どもたちも大人も夢中になりました。

【2日目】

林間学校の朝といえば、ラジオ体操。澄んだ空気の中で体を動かすと、自然と心も体もリフレッシュされますね。

朝ごはんは、自分で作るサンドイッチ。

食後は荷造りをしたり、お絵描きをしたり。

こちらも今回の新企画です。
子どもたちに「嫌な時・つらい時・痛い時に呼吸法でかんたんに気持ちを落ち着ける方法」を学んでもらいました。楽な姿勢で目を閉じ、ゆっくり息を吸い、その倍の時間でゆっくり息を吐くーそんな練習です。木に囲まれた屋外で さわやかな朝の空気を意識しながら呼吸することで、心も頭もすっきりとリラックスできました。新学年の生活の中で、ぜひ実践してもらえたらうれしいです。

昼食は、こどもたちがつくる「おにぎらず」。

家族の分を子どもたちが作りました。

個性が光る色とりどりのおにぎらずができました。

昼食には、自分たちでつくったおにぎらずとBBQチキン、とうもろこしなどのごちそうをたっぷりいただきました。

そして、フィナーレは、毎年恒例のスイカ割り!

お見事!

終わりの会は、室内で。

大人も子どももひとりひとり感想をいってもらいました。

毎夏の林間学校、その準備は大変なのですが、参加者のみなさんの笑顔を見ると、「また来年も!」という気持ちが自然にわいてきます。アメリカで育つ若きJIA世代が、日本語や文化を楽しみながら、自分のアイデンティティに誇りを持って成長していってくれることを願っています。

「日本語で楽しむファミリー林間学校」は、来年は8月22日(土)~23日(日)に開催します。今から予定をあけておいてください!